「マークシートが地味に時間かかる…」そう思ったことありませんか?
資格試験や模擬試験、本番のテスト中に、
「塗り忘れた!」
「マークずれてた!」
なんて焦った経験、ありませんか?
マークシート方式の試験では、問題を解くだけでなく、“マークする作業”にも時間と集中力を取られます。
本番でベストを尽くすには、いかに素早く・正確にマークするかが意外な差につながります。
今回は、試験中のマーク時間を短縮できるテクニックと、私自身が実際に使って「これは良い!」と感じたおすすめ文具をご紹介します。
【1】なぜマークシートで時間をロスするのか?
マークシート試験で地味に厄介なのが、「塗る作業」。
- シャープペンだと細すぎて時間がかかる
- ムラが出ると読み取りエラーの可能性も
- 消しゴムでの修正に時間がかかる
- 手が疲れて集中力が切れることも
特に最後の方になると、マーク欄を埋めることすら面倒になりがちです。
これ、すごくもったいないですよね。
【2】マーク時間を減らすための2つのテクニック
◆ テク1:解答と同時にマークする「並行処理」
マークは最後にまとめてやるよりも、**「解いたらすぐ塗る」**方が圧倒的に効率的。
なぜなら、マーク忘れやズレのリスクを最小限にできるからです。
おすすめは、5問~10問ごとに小分けしてマークする方法。
リズムよく進められて、集中力も途切れにくくなります。
◆ テク2:道具を変えるだけで“秒速マーク”が可能に
細いシャーペンを一生懸命ぐりぐり塗ってませんか?
実は、「太芯シャープペン」に変えるだけで、塗るスピードも仕上がりも劇的に改善します。
そこで私が試して「これは神!」と思ったのがこちら。
【3】おすすめ文具:コクヨ 鉛筆シャープ 1.3mm PS-P101D-1P
※画像と商品リンクは実際の販売ページをご利用ください。
■ 特徴とおすすめポイント
- 芯が太い(1.3mm)から、一気にマーク欄が塗れる!
- 鉛筆に近い書き心地で、長時間でも疲れにくい
- 芯が折れにくく、テンポよくマークできる
- シャープペン式だから、削る手間がない!
- 消しゴムでもキレイに消せる(訂正しやすい)
■ 実際に使ってみた感想
マークにかかる時間が1問あたり約2秒 → 0.7秒に短縮!(体感)
全体で数分の差が生まれるので、見直しに時間を回せるようになりました。
また、芯が太く折れる心配がないので、速記にも適していると感じました!

英検やTOEICなどのリスニング問題は、マークする間に次の問に行くことも・・・
心配事は少しでも減らしたいですね‼
【4】まとめ:時短も“戦略”のうち!
試験勉強の成果をしっかり出すためには、試験中の作業効率も超重要。
「考える時間を少しでも長く」「ミスを減らす」ためには、マークの時短がバカにできません。
文房具を変えるだけで、試験中のストレスが軽減されるなら、これはもう戦略の一つ。
「マークシートを塗るのが遅い」「疲れる」「ずれがち」
そんな方には、コクヨ 鉛筆シャープ 1.3mm、本気でおすすめです。
【おまけ】試験当日の持ち物チェックリスト
✅ 鉛筆シャープ(1.3mm芯)
✅ 替え芯(1.3mm用)
✅ 消しゴム(角があるタイプが◎)
✅ 受験票・本人確認書類
✅ 腕時計(スマホ不可の場合あり)
試験は準備がすべて。
最後の一塗りまで、戦略的にいきましょう!
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